ポチエスとShorter

だんだんとShorterに汚染されるということが分かってきたような。

どういうわけか、ポチエスにしていた記述をすべてShorterの方に移しました。えっと、説明が分かりにくくてごめんなさい。説明しなおすと、今まではファイラからポチエスに渡していたのですが、それをファイラ→ポチエス→Shorterという二段階に変えました。つまり、ポチエス側のファイルを以下のようにしておき、shorter側には拡張子グループ(?)ごとの設定ファイルを置いておく、とこういうわけ。

(略)
@param
	%shorter% | F:\tools\launcher\shorter\shorter.exe
(略)
[.exe][.com][.bat]
%shorter%
	> esexe.ini "%P"
%end
(略)

一言で表せば、ポチエスの設定ファイルをshorterの設定ファイルに分割したみたいなもんですかね。

で、さらにSelectOpenでやっていたことをShorterでやるために、『ディレクトリ選択用設定ファイル』(以下、設定A)と『ファイラのパスを与えられたパスに変更できる設定ファイル』(以下、設定B)の二つの設定ファイルを使う。ShorterからShorterを呼んでやるっつー、いわゆる多段Shorterってヤツですかね。

一回目、思いついたまんまに書いたところ、失敗。ShorterからShorterは直接渡せない模様。 というわけで、一旦ポチエスに渡してそれをShorterに渡すことに*1。 設定的には以下のような感じ。

(1. Shorter(*.ini)から、ポチエス(shorter.ini)に渡して)
Shorter(*.ini)
%0 F:\tools\launcher\esExt5\esExt5.exe
%1 /#s=shorter.ini
ディレクトリ変更 | %0 | %1 "F:\tools\launcher\shorter\dir.ini"

(2. ポチエス(shorter.ini)はShorter(dir.ini)に返す)
ポチエス(shorter.ini)
(略)
@param
	%shorter% | F:\tools\launcher\shorter\shorter.exe
(略)
[.*]
%shorter%
	> %M
%end

(3. Shorter(dir.ini)でディレクトリを選んで、またポチエス(shorter.ini)へ返す)
Shorter(dir.ini)
%0 F:\tools\launcher\esExt5\esExt5.exe
%1 /#s=shorter.ini open.ini
tools   | %0 | %1 "F:\tools"
Prog    | %0 | %1 "F:\prog"

(4. ポチエス(shorter.ini)からShorter(open.ini)に渡されたパスをファイラで開く)
Shorter(open.ini)
(あふやらPPxで開くための記述が書いてある(略) )

なにやらややこしいことになってますが、目的はSelectOpenでやっていた「複数ファイラ間でのよく使うパスの共有」なワケで。ただ、マウスで使いやすい分便利かなーとそんな感じ(最初からメニューで表示されるしね)

*1:ここの部分、さっき検索したらTOKKY.COMさんで書かれてました(050917)