「migemo はのせない」に決定

migemo のせました。が、いまひとつという感じがします。

migemo を一文字目から使うとかなりのワードが生成され、絞り込めません。ですから二文字目から正規表現を生成することにしました。確かに動くのですが、やはり遅い。わずかながらストレスを感じます。

次に公開するときはパスモードというものがなくなっており、猫歩きさんとこのAHK*1で実行ファイル名が表示されます。その状態で私の利用している感覚では、migemo を使用しなくとも文字入力は3*2(複数ワード)程度で少なくとも候補を5個程度までに絞れるはずです。通常の場合2・3文字→C-n→C-mの流れでほとんど対処できると思います。

この状態で migemo が本当に必要な状況はというと、実行ファイル名が日本語かつタイトルがすべて日本語というツールですよね。あまり見ないです、そういう場面。

ということでmigemo搭載案は却下したいと思います。もし、納得できない。こういう状況でどうしても migemo が必要なんだ という意見があればいってください。また方法を考えます。

次バージョンからBREGEXP.DLLを利用したいと思っているのですが、どうでしょうか。

BREGEXP.DLLは配布時に一緒に配りますが、作業フォルダないし、Pathの通った場所にないと動かないという状態になってしまいます。別に気にしないのであれば、WINDOWSフォルダにBREGEXP.DLLをほうりこんでいただければ、どんな作業フォルダでも動作するのですが。

うーん。やっぱりそういうのは面倒だから嫌いという人もでるのでしょうか。正規表現を使うわけでもないので、使わなければいけないというわけではないのですが……

*1:似というよりはまんまです。またパクってしまいました