SelectOpen 051006
おなじみのmoeweさんで公開されているSelectOpenがバージョンアップ。
- Shift + Enterで開くソフトを設定できるようにした
- INI ファイルと DAT ファイルを開くコマンドを追加
- 上記変更に伴い、設定を追加
- マクロ「%D」を追加
で、さっそく各設定ファイルのshift_app_path項目にselectopen.exeのパスをセット。これで各設定からS-Enterで「設定ファイル切り替え用SelectOpen*1」を開くことができるわけですね、ハイ。
%Dの方は使ってなかったり。「Enter→実行」「S-Enter→ディレクトリを開く」とこう割り当てるのが普通な気もしますが、まぁいいかな。 F9,F10で INIファイル,DATファイルを開く機能も便利ですね。すべての設定ファイルにEdit_pathを記述するのが面倒ですけど。
TOKKY.COMの方の影響を受けて*2、ランチャーな使い方(datにプログラムのパス、iniにはapp_path="%P"とだけ記述)はやってみましたが、他は「ファイラのよく見るディレクトリ共有」くらいにしか使ってません。それにしても、色々思いつくもんですね〜。 アンカーはっつけとか、便利っぽい、やってみようかな(独り言)
最後に一つバグ報告(?)。 selectopen.iniが見つからないときに自動生成されるselectopen.iniのEdit_pathがEditpath(_がない)になってた、偶然気付いたあまり被害なさげなヤツ。 以下、参考サイトとか
*1:これについては以前書いた記事参照(9月28日)
*2:051004付けの記事