TSS Clipboard Player
林檎の木さん経由で知った TSS Clipboard Player
コピーしたらすぐに自動で再生。こんなに手軽に楽しめていいのかしら。詳しく説明できないので、林檎の木さんの方から、まとめWikiなどに行ってみてください。
ちょっとしたことで音が飛ぶ点と、スレに貼られたテキストは著作権的にはどうなのか、という点が気になります。手軽に楽しめるのはすごくいいですけど。
あ、あと、DLは最新版にしたほうがいいですね。はじめ古い側を使ってみたのですが、そちらだと、ほとんどのものが聞けませんでした。
追記:思いっきりソフト名間違ってました。TTS→TSS。
てっきりファイラだと思ってた
はてなトップページ経由で見つけた、川o・-・)<2nd life さんとこのMigemizeExplorer に関する記事を見て。
MigemizeExplorerをてっきりファイラだと思ってた。
うちは、ファイラ*1でMigemoを使っているのでコレはいらないなと思っていた。今回、上の記事を見てから試しに使ってみてビックリ。ファイラではなくExplorerやファイル選択ダイアログでMigemoを使用できるようにする「ユーティリティツール」だった。こりゃ便利だ。
ファイル選択ダイアログでも使えるってところと、ツールチップにリアルタイムで表示されるところがいいかも。
DialogHandlerで好きなディレクトリに移動して、Shift+Tabでファイル選択部分にフォーカス、MigemizeExplorerで選択。これなら(ファイル数が)多いときも安心ですね。
*1:あふ、PaperPlanexUIです
私は migemo をこんな風(普通)に使っている。
以前書いたかは忘れたのだけれど、「cltc に migemoを導入するかどうか」のころのこと。正直、migemo は「入れてはいるけど使っていない」というツールの一つで、利用している人の気持ちがあまりわからないで居た*1。 しかし、migemo を使用し、その価値を理解した上で「cltc には使えない」と書かないと、どうもおかしいなというのがあって、本格的に使い始めました。 やっと少し使い慣れてきて、そのありがたさがわかってきたので、そのことについて少し書いてみます。*2
migemo が強さを発揮するツール。それはやはりエディタ。元々、エディタで使用されることを想定していたと思うし、実際、エディタのインクリメンタルサーチではかなり活躍しています。 ある種のあいまい検索な使い方ができる点もいい点の一つです。
そしてもう一つがWEBブラウザ。マウスジェスチャがマウスの重要機能ならば、キーボードはCrossFireとMigemoです。Firefoxではどれも拡張で実現できますし、私のオススメであるSyleraなら全機能が搭載されているのですが、このノートパソコンはなるべくツールを入れない(ないし、使ったことのないツールを使う)ことにしているのでSleipnir2(IEエンジン)を使っています。*3 あまり使い込んでいるわけではないので、確実には言えませんが、migemoが使える気配はありません。 ですから、外部ツールに頼りました。
窓使いの憂鬱用プラグインである migemo-isearchです。これを使えばIE系ブラウザで migemo が使用できます。たとえば、あるテキストのリンク先へアクセスしたいなら、C-sからそのテキストを(migemoを使って)検索しC-gで終了、TABキーでフォーカスを当て、*4Enter。 導入は少し面倒ですが、使い勝手はそれに見合うものがあります。 問題は、窓使いの憂鬱プラグインであることですね。(私がAHKスクリプト使えないのと同じ状況?)
そういえば fenrir
そういえば、fenrirが0.38にバージョンアップしてました。
readme.txt にfenrirのインタフェースを真似しててごめんなさいの旨を書こうとした際に、アドレスがわからなかったのでサイトを見に行ったらバージョンが上がってました。はい。
fenrir は常駐/非常駐?
いまさらながら、TOKKY.COM 060112。「fenrir」使いの人は「常駐/非常駐」どっちが多いんだろ?について書いてみる。
私は、「ノートでは常駐・デスクトップでは非常駐」という形でやっています。理由としては、「ノートの方にCraftLaunchを入れていない」というのが主ですね(デスクトップだから〜とかノートだから〜といった理由ではないです)
CraftLaunchを入れていないんですけど、実はファイラも入れていないんです。これがfenrirの常駐とどう関係するのかって、つまりはこういうことです。CraftLaunchのコマンド登録をしなきゃいけない→いつもはファイラでそのexeを実行するときに登録する→ファイラが入れられていない→ファイラを入れなきゃいけない→面倒。 えっと、とにかく面倒だからです。それに比べてfenrir ならスキャン設定だけして、あとは使いながらメニューを足していく という形で使っていけるので導入がCraftLaunchに比べて楽なんですよね。
非常駐で使うとTOKKY.COMさんでも書かれていたにように、スキャン終了後に終了してしまうので、その点がちょっと不便かもしれません。二回起動すればいいだけなので、言うほど困ることはないんですけどね。
コマンドライン型タスク切り替えソフト
Vectorのコマンドラインランチャカテゴリにあるものを一通り試しました。それほど大きな収穫もなく、定番ソフトってやっぱり強いなぁというのを感じさせられました。
ひとつ個人的に気になったものがあったので紹介します。ShellExecuterというソフトウェアで、コマンドラインランチャにタスク制御機能がついたものです。
コマンドラインランチャって基本的に「いくつかあるコマンドから絞り込んで実行」じゃないですか、その動作をそのまんまタスク切り替えにも使ってるわけです。うわーってなりました、初めて知りました。今まで思いつきもしなかったです。すごくいいです、この機能。
ただ、ただですね、このツールあんまり使いやすいとは言えないんです。いろいろと問題はあるのですが、何よりも痛いのがアクティブ化のホットキー。これが特にきつくて常駐させる気にならないんです。
どなたか、こういうコマンドライン型タスク切り替えができるソフトを教えていただけませんか?