理想の cltc のイメージを固めよう

色々書くとこ(仮)のおとなりページ経由で、himadatenodeの日記というダイアリーを見つけた。見た(気になった)のは以下の二つ。

「複数ウィンドウを対象に〜」のあたりはcltcでできたらいいなとは思うけど実装が難しい部分だった。特に気になったのは「ウィンドウ(タスク?)間のパイプ」という部分。第二のクリップボードといった感じだろうか。自分の考えがさらにまとまった気がする。

その考えに基づいての理想を言えば「ファイラ」に近い。「ファイルを列挙し、それに対する操作を提供する」のがファイラであり、「ウィンドウを列挙し、それに対する操作を提供する」のが、理想のcltcだろう。言っていること自体は以前とあまり変わっていないが、具体的なものを示すことができるようになった。それが「ファイラ」だ。理想のファイラと理想のcltcはよく似ている。

現在、予測できる「理想の cltc 」は、ウィンドウを対象にしたファイラ。あえて言うなら、ウィンドウマネージャ*1。ウィンドウマネージャだと、サイズや、位置などの管理も含まれそうなので言いすぎ感はあるが、それほど外れてもいないように思う。誰かがこの理想を成し遂げることに期待しつつ、現実に戻る。

最後に、こういう風にとりあげられるのが嫌で、トラックバックを避けていたのなら、ごめんなさい。

*1:ウィンドワ(ウィンドウア)が最初に思いついたが、あまりに語呂が悪いので却下