本の帯(オビ)について
昨日書いた本の帯(オビ)の話の続き。あれから、帯について調べてみて、わかったこととか。決めたこととか。
帯を捨てる場合のの理由
- 何かの拍子に怪我をする
- カバーなど本の方に傷をつける可能性
- 邪魔になる(読んでいる最中にぶらぶらする等)
捨てない場合の理由
- もったいない
- 帯も本の一部
- 中古として売る場合に差がでる
帯に対するリアクション
- 表紙とカバーの間に挟む
- しおり代わりにする
- 別の場所に保管する
- 上記のいずれかの方法を実行しているうちに紛失
- 捨てる
対処法にも色々ありますが、やはり4つ目は後味が悪いですよね(わたしは4つ目が一番多いです) 思ったことにはやはり、帯は邪魔。つけないほうがいい。 最初からつけなければいい。 どうしても必要ならば刷り込み帯(あらかじめ印刷しておく方法)にしたほうがいい。
もともと、わたしはそんなに本を大量に買うわけでもないうえ、最近はAmazonやjbookで済ませてしまうことが多いので、帯の販促効果自体がありませんしね。帯の目的が販促のみで、本を売りに出すことがなければ、わたしにとっての「帯はただのゴミ」ということになります。 わたしは本を売ることもないので、帯は捨ててしまうことにしました。帯?なんですか、それは(帯なんてはじめからなかったんだと思うことにしたとか) 以下、参考にしたとことか、面白そうだったとことか。