窓の杜で紹介されてた
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/05/24/cltc.html
えーっと、窓の杜で紹介されてるぽいです。こういうのって自分から依頼するものだと思ってた。窓の杜からのアクセスで気付いた。しかも、なぜか配布ページじゃなくこっち(はてなダイアリー)にリンクはられてる。とりあえず配布ページのリンク書いておくか。
↓配布ページです。→のサイドバーからでもアクセスできます。
http://cogma.sakura.ne.jp/cltc/
cltc ver.0.8.6 公開
追加 * [Main] TextColorUseRGB, TextColorRed, TextColorGreen, TextColorBlue を追加 * [Main] BackColorUseRGB, BackColorRed, BackColorGreen, BackColorBlue を追加 * [Main] UseNewHotKey, Mod, Vk を追加 * [Key] UseNewKeyN, ModN, Vk1 を追加 * キー名で指定できるようにした * cltc.ini にコメントを追加 修正 * TextColor, BackColor の不正な解釈を修正 * readme.txt の誤りを修正 ( 書き直し ) * readme.txt を readme.txt, history.txt に分割 * 最大化した際に不正な表示を修正 * リストビューのちらつきがこころもちマシに * アイコンが綺麗に見えるように 削除 * cltcopt.exe の添付をやめた * key.txt の添付をやめた
えっと、久しぶりに更新しました。前回が 2006-05-25 となっているので、およそ1年ぶりの更新ですね。にしては、ずいぶん単純なバグが大量にあったような気がしますが。
変更点は、設定ファイル周りがほとんどです。
設定用ダイアログをつけないこと前提で、書きやすい形に変更しました。互換性を持たせましたので、特に変更したくない場合は 0.8.5 の設定ファイルそのままでほとんど問題ありません。面倒な計算をなくしたので設定が楽になると思います。
一箇所だけ問題があって色まわりです。バグで readme には RGB と書いてあるのに、実際は BGR になってました。色変更してる方はそこだけは注意してください。
0.8.5 からのバージョンアップみたいに書いてありますが、ソースが本当に 0.8.5 なのかが怪しいので同じ動作をすると思わないでください。
途中経過
追加 * [Main] TextColorUseRGB, TextColorRed, TextColorGreen, TextColorBlue を追加 * [Main] BackColorUseRGB, BackColorRed, BackColorGreen, BackColorBlue を追加 * [Main] UseNewHotKey, Mod, Vk を追加 * [Key] UseNewKeyN, ModN, Vk1 を追加 * キー名で指定できるようにした 修正 * TextColor, BackColor の不正な解釈を修正 * readme.txt の誤りを修正 ( 書き直し ) * readme.txt を readme.txt, history.txt に分割 * 最大化した際に不正な表示を修正 * リストビューのちらつきがこころもちマシに * アイコンが綺麗に見えるように 削除 * cltcopt.exe の添付をやめた
途中経過といいつつ、もうこれで 0.8.6 でいいかなと思い始めた。そもそも編集しているのが 0.8.5 のソースなのかが怪しいです、笑えない。
cltc インストール!
あれだけ色々言ってたくせに、本人は cltc 使ってなかったりする。*1
さすがにひどいなと思い、ユーザの気持ちになるべく、最初からインストールしてみた。
- cltc でググる。
- 色々書くとこのメニューから、Download cltc を選択
- そっけない配布サイトに到着
- バージョンは最新の 0.8.5 を選択 (最新バージョンがどれかわかりにくい)
- DL完了。ウイルスチェックして、zip を展開
- readme.txt を見る ( .reg とか入っててすごく怪しい )
- readme.txt の誤りを発見 ( ini.txt とかねぇじゃん )
- とりあえず、起動してみる ( 「うわーなつかしー」 )
- HotKey を設定することにする
- key.txt を見ながら Alt + Tab ( 256 + 9 = 265 ) に設定してみる ( 計算が超わからん )
- 再起動する (「おお、動いた!」)
- 意外とちゃんと切り替えれるものだなと感心する ( Google talk の小窓とかがうまくきりかわらないけど )
修正したい点
- readme.txt の誤り
- .reg の説明を加える
- .ini ( コメントを入れる )
- .ini ( 色設定のバグ )
- .ini ( 高さでなく、行数+最大行数で設定したい )
- 配布サイトの最新バージョンの表記
- readme.txt と changelog.txt とかを分割してほしい
- key.txt がなくてもいけるようにしたい
せっかくだし、ソース探してみるかな。
256 + 9 = 261 とタイプミス ( 決して計算ミスでは... )
*1:ほら、料理店のバイトとかしてる人が「うち(の店)では絶対に食わない」とか言うことってあるでしょ?あれです。こんな恐ろしいものを使う気になれないってのが開発者の意見なわけです。
cltc ver.0.9 の構想 ( 覚書 )
cltc ver.0.9
- %X 16進8桁で hwnd を返す
- Focus が外れたときに 終了するのをやめる
- listreload コマンドの追加
- ユーザコマンド実行後、Active を保つ
- switch, restore, minimize, maximize, close などのコマンド分離 ( cltcmd )
cltcmd v0.1
- switch /s
- restore /r
- minimize /n
- maximize /x
- close /c
- cltcmd /w,00030000 といった形で実行 ( オプション,16進8桁の hwnd )
Alt+Tabっぽくないので、無駄な機能を分離してみようと思います。 cltcmd は ClassName, WindowName で行こうかと思ったのですが、 getia など一部 Application でうまく実行できないので、やめました。 16進の部分はやめて10進にするかもしれません。そのあたりは気分です。
強制終了 と SendMessage の続き ( メモ )
- ExitProcess が気になる ( ExitProcess は自分を終了させる感 )
- TerminateProcess が気になる
- 強制終了のさせかたが書いてある Web サイトを発見
- MSDN Library を見る限り TerminateProcess は限りなく非推奨な API だと思う。
- 強制終了のさせ方が書いてある Web サイトその2(こちらの方が参考になりそう)