コントロールキーについて

ひさしぶりにデスクトップでキーボードを叩いたら、左手小指(別名Ctrl指)が痛くなった。

「親指Ctrlが恋しい季節だな」などと思い、Wikipediaでコントロールキーについて調べてみた。すると、意外なことに、親指Ctrlのことが載っていた。なんでも、MacintoshのCommandキーは役割といい位置といい、親指Ctrlと似ているらしい。友人がマカー*1なため、Commandキーとやらの存在は知っていたが、その位置なんて考えたこともなかった。まさか親指だったとは。

親指Ctrlがこんなに一般的だとは思わなかった。左手小指Ctrlほどではないが、Macの標準キーボードと同じなら100人くらい(?)は居るだろう。もう「やーい、親指コントローラ、やーい」といじめられることもない。堂々と親指Ctrlを使用できる。

だからといって、左手小指Ctrlが嫌いになったわけではない。指が疲れていなければ、左手小指Ctrlも使う。親指・左手小指の二刀流だ。WCtrl(ダブルコントロール)というとカッコいい気もしなくもない。今日から私は「WCtrl」だ。

「親指Ctrlをノート側でも使用することにした」というお話でした。おわり。

*1:Macintoshユーザを私はこう呼んでいる。勝手に呼んでいるだけですが。