いろいろ考えてみる

海鮮丼の方やTOKKY.COMの方が言われている、アクティブではないウィンドウを閉じたいというものについて考えているうちに不思議な気持ちになった。

「これタスク切り替えじゃないよな」

でも、やりたいことをできるようにするのがソフトウェア。ユーザが望むものを提供すべきだ。むしろ、いけないのはタスク「切り替え」という表現だ。ユーザが望むものは「切り替え」だけじゃない。私が思う「ユーザが望むもの」はこうだ。

  • ウィンドウを対象になんらかの「操作」を行いたい。
  • 最前面ウィンドウなどという制限を越えたい(対象を「選択」したい)

特に cltc が取り込むべきは、切り替えなどという固定の操作ではなく「選択」。かといって、操作を捨ててはいけない。「操作」への対応として「他のツールとの連携を取る」、これを私は選択した。無限にあるであろう「操作」への要求にはとても対応できない。だから私は「選択したあとは好きにしろ」という姿勢をとる。

はー、自分でなに書いてんのかわかってません。よって、ここで中断。とりあえず、コマンドライン型タスク切り替えソフトという説明はたぶん捨てます。「しぼりこんで選択できるよくわからないもの」なんてどうだろう。余計ワケわかんねーよ。作りながら考えます。こんなのどう?ってのがあれば、教えてください。