あわわわ

ShellExecuterの作者さんからコメントをもらいました。内容は以下のような感じ。

# ShellExecuter作者 『はじめまして。ShellExecuter作者です。
紹介してもらってありがとうございます。

cltcをダウンロードさせて頂いたのですが、そこでも
紹介して頂いて、結構嬉しかったです。

cltcは表示がきれいでかっこいいですね。また自分の好みに
カスタマイズできることも大変良いと思います。

それでは、お互い頑張りましょう。』 (2006/02/23 00:36)
# cogma 『
はじめまして。

はじめに、きちんと連絡できてなくて、すいません。「アイデア、パクりました(事後報告)」という連絡はできないよなーなんて、考えているうちに日が経ってしまって……(言い訳)

>表示がきれいで〜カスタマイズできることも〜
今のところそれ以外に個性のかけらもございません(ぺこぺこ)。

>頑張りましょう
はい、がんばります!コメントありがとうございます。』 (2006/02/23 08:34)

コメントがずいぶん前の記事だったので、こちらに書かせていただきました。

と、ここで、状況説明。

1月9日、ShellExecuterの機能に魅せられ、もっとしっくりとくる類似ソフトを探したものの見つからず、自分で作ることにした。(開発動機)

ShellExecuter のタスク制御部分だけを抜き出し、fenrir のインタフェースを真似たパクリソフト(当時CLTC*1)の開発をはじめた。開発の報告だけして、完成したら公開しようと思っていたが、作りかけを公開したら色々なところで紹介されコメントをもらえた。「新機能のアイデアやバグ探しなんかを人にやってもらえてラッキー!」なんて思いながら、バグだらけの試作版を公開し、完成に向けて試行錯誤を繰り返してる。

と、こういう流れでして ShellExecuter のタスク制御機能が cltc の開発動機なわけで、ShellExecuter は cltc を語る上で忘れてはいけない存在なのです。

その作者さんから*2コメントをいただいたので、あわわわ。という状況なのです。

何故、やったーではなく、あわわなのか。その理由としては、「確かにいいのだけれど、使ってはいない。そういった内容の記事を書いた。」「cltcはShellExecuterの機能をパクっている(劣化コピーである)。」「何度か書いてはいるが、作者さんに一切報告をしていない。」この三つ。

ほんとこんな辺境(?)まで来てくださってありがとうございます。完成にむけて、がんばります!

追記: アドレス書き忘れた。ShellExecuterはこのサイト、またはVectorの方からDLできます。

*1:最近大文字に戻したいと思いつつ。

*2:本当に作者さんなのかの保障はありませんけど、そんな意味のないいたずらする人もいないと思う。