親指コントロール
「親指コントロール」誕生まで
- ある程度、キー入力ができる人間がいます
- 「Emacs系エディタ」を与えます
- あの「操作性」に感動します
- 「キーカスタマイズソフト」を導入し、「CapsLock<->Ctrlの入れ替え」をします ( JIS キーボードの場合 )
- 「Emacs系エディタ」にしか、あの「操作性」がないことにストレスを感じはじめます
- 「キーカスタマイズソフト」を使い「全てのソフト」で、あの「操作性」を可能にします
- 「左手小指」に痛みを感じはじめます
- 「操作性」を捨てるか「左手小指」を捨てるかの選択を迫られます
- 「もう戻れない」ことに気づきます
- 両方とも捨てられず、「標準」を捨て「親指コントロール」ユーザ ( 少数派 ) になります。