*insert "text"

正規表現のメモもかねてメニューを作った。リネームのときに使うつもり。

任意の1文字\t. = *insert "."
任意の文字列\t.* = *insert ".*"
AからZの範囲内の文字\t[A-Z] = *insert "[A-Z]"
(略)

で、思ったんだけど、"を挿入するときはどうすればいいんだろう。「エスケープシーケンス的なものがあるけど気づいていない」のか、「できない」のか。似たようなことだと、メニュー項目で=を表示するときも困った。

なにか対策があれば、どなたか教えてもらえませんでしょうか。

カテゴリ ppx 追加

カテゴリ ppx を追加した。以前の記事も一応 [ppx] をつけておいた。ただ、このサイトは時系列で書くためのもので、まとめとしてhttp://www.geocities.jp/lesatp/ppx/の方を用意してあるのでそっちを見ることをお勧めします。いくらなんでもタイトルにPaper Plane xUIって書きすぎだなと。

さらにさらにあふっぽいソート(三回目の修正)

2ch PPxスレの200さん がなげいていたのを見て、自分のところで試してみたら、うちでもうまく動かないでやんの。200さんの言ってる動作の方があふっぽいので、「あふっぽいソートメニュー」を手直ししました。sort_afx.txt

つーか、何回直してんだよと。 また直すかもしれませんけど。

8+3形式

PPxを使っていて、よくわからない単語だなぁと思っていた「 8+3 形式 」。

これってDOSで使われるファイル名のことなんですね。名前部分が 8 、拡張子部分が 3 、だから「8+3形式」。「8.3形式」とも言うみたい。個人的にはこういうのは「ショートファイルネーム」って呼んでるんだけど、 8.3形式ってのもスッキリしてて、なかなかいいかもと思った。 例をあげておくと下のような感じ。

  • 「Program Files」→「PROGRA~1」
  • 「index.html」→「INDEX~1.HTM」


「8+3形式」は、「名前部分が8文字・拡張子部分が3文字のファイル名だよ」ってこと。これPPxとほとんど関係ないけどね。 以下、参考サイト。

リネーム

なんとなく作ってみたスクリプトを置いておきます。リネーム関連です。

マークがなければ「@R」相当の動作。 マークがあれば、メニューが表示され、UPPERを選べば大文字化、LOWERを選べば小文字化、BATCHを選べば外部(略)、RENAMEを選べば詳細設定? とそんな感じです。 PPx スレの 180あたりでも言われてた *customize → X_fopt → *file ってやつです。 メニューに、*file設定名に追記されるので、下手をすると悲しい気持ちになると思います。中身をよく見て、いじってから使ってください(もし使うのであれば)。 rename.js renameUpper.js renameLower.js の三つでセットです。 書いてある内容は醜いのでスクリプトの達人*1に怒られるやもしれません。

*1:昆虫博士と同じにおいがする言葉ですね、これ

さらにあふっぽいソートメニュー

そういえば、少しまえに2chのPPxスレで言われて気づいた多段ソートの話。

「あふ」と同じ様にソートしても同じように並ばないので、悔しがっていたのですが、その原因は多段ソートと、ソートの際の属性?でした。多段ソートってのは第一・第二・第三キーとソートのキーが複数個選べることで、たとえば、同じ拡張子順でも第二キーがサイズなら同じ拡張子ではサイズ順になったり、第二キーが名前順なら同じ拡張子では名前順になったりということ。ソートの際の属性は「HIDDEN」なら上に持ってくるとか、「ディレクトリ」なら上に持ってくるとかそういうの。

これがあいまいだったので、「あふ」と同じにならなかったわけです。というわけで、作ってみました。属性の部分をあまり理解せず作ってたりするので、本当に正しい記述かはわかりません。適当に手直ししてください。あいかわらず、TAB幅4です。sort_afx.txt

「直上のマークからカーソル位置までマーク」書き直し他

今日、ちょっとスクリプト書いていて気づいたこと。 EntryFirstMarkは「上から数えて一番はじめのマークに移動」じゃなくて、「マークした順番で一番はじめのマークに移動」だったんですね。

というわけで、思いっきり間違えた記述をしていた「直上のマークからカーソル位置までマーク」するスクリプトを書き直しました。markcursor.js

今度こそ、今度こそ、書き直すことはないはず。

「フォルダのファイルサイズが表示できないな」なんてファイル(フォルダ)サイズを表示するスクリプトも書いてみたのだけれど、書いた直後に、\ENTERでフォルダサイズが見れることに気づいたとか。あーあ。